川崎市議会 2020-10-05 令和 2年 決算審査特別委員会(全体会 第2日)−10月05日-12号
そこで、農業と京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区をはじめとした先進技術、先進分野との新たな連携を推進すべきと考えますが、市長の見解を伺います。 今後、羽田連絡道路の開通は、羽田空港を中心としたまちづくりの大きな意義につながることが期待されます。
そこで、農業と京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区をはじめとした先進技術、先進分野との新たな連携を推進すべきと考えますが、市長の見解を伺います。 今後、羽田連絡道路の開通は、羽田空港を中心としたまちづくりの大きな意義につながることが期待されます。
◎臨海部国際戦略本部長(久万竜司) 土地取得に当たっての優遇措置等についての御質問でございますが、キングスカイフロントは京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区の指定区域に指定されていることから、企業の施設整備等に対して、総合特区利子補給金などの金融支援や、総合特区調整費などの財政支援の活用が可能となっておりますが、土地取得に関する支援制度がないことから、現時点では特区に関する制度の活用はございません
横浜市では平成23年度に京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区の指定を受け、革新的な医薬品や医療機器の開発などを推進しており、横浜市大と企業との産学連携により、世界初の手術シミュレーターの研究開発、製品化に成功するなど、成果が出始めています。
(3)地域といたしましては、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区である殿町区域と都市再生緊急整備地域である浜川崎駅周辺地域でございます。(4)適用要件といたしまして、まず、最低投資額につきましては5億円、市内中小企業等につきましては2億円に優遇しております。次に、雇用条件につきましては、常用雇用者の数が10人以上となっております。
本市では、早期からこの分野に着目し、金沢バイオパークの整備や理化学研究所の誘致など研究基盤の整備に取り組むとともに、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区の指定を生かした研究開発の支援なども進めています。 そこで、本市のこれまでのライフイノベーションに関する取り組みについてどのように評価しているのか、伺います。
先月、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区を推進する第9回ライフイノベーション地域協議会が開催されました。協議会は国際戦略総合特区における法定協議会に位置づけられていますが、平成23年の設置から5年が経過し、特区計画の期限が来たため、引き続き協議会を継続していくことが確認されましたが、会議ではこれまでの取り組み実績をどのように評価したのか伺います。
◎田邉聡 国際戦略推進部担当課長 国際戦略拠点地区整備推進事業費についての御質問でございますけれども、不用額の主なものといたしましては、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区の推進に向けて、特区に参画する神奈川県、横浜市及び本市が共同して執行する事業に要する費用の不用額、約707万円でございます。
11の国際戦略拠点整備の推進では、殿町国際戦略拠点において国から指定された国家戦略特区及び京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区の事業を推進し、企業や研究機関の誘致等を行い、拠点形成を進めました。また、平成27年4月にナノ医療イノベーションセンターの運営が開始されました。さらに、同地区と羽田空港周辺地区との連携強化を支える羽田連絡道路の整備に向け、関係者協議を行いました。
19ページに参りまして、11の国際戦略拠点整備の推進につきましては、キングスカイフロントにおいて、国家戦略特区及び京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区の事業を推進し、平成27年4月にナノ医療イノベーションセンターの運営が開始されるなど、拠点形成を進めました。
11の国際戦略拠点整備の推進では、殿町国際戦略拠点において国から指定された国家戦略特区及び京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区の事業を推進し、企業や研究機関の誘致等を行い、拠点形成を進めました。また、平成27年4月にナノ医療イノベーションセンターの運営が開始されました。
次に、ページを1枚おめくりいただきまして、右側の41ページの一番上の段、国際戦略拠点地区整備推進事業費につきましては、キングスカイフロントにおいて国家戦略特区及び京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区を活用しながら拠点形成を進めたものでございます。
しかしながら、国立医薬品食品衛生研究所が移転を予定するKING SKYFRONTは、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区や東京圏の国家戦略特区の中心的なエリアとして、我が国の国際競争力強化に向けた成長戦略拠点の形成に取り組んでおり、その中でも国立医薬品食品衛生研究所はここに集積するライフサイエンス分野を中心とした先端的な企業や研究機関の中核的な施設の一つであります。
次に、通常業務とは別に位置づける根拠についてでございますが、当該委託事業は本市が進める京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区において、医療分野に関する研究者や企業と医療分野進出に取り組む市内企業との連携を加速化させるため、平成27年度の同センター本格稼働に先立ち、財団の通常業務とは別に、平成26年度に本市として実施したものでございまして、市内製造業の医療産業分野への進出意向や医療産業に展開可能
続いて、事業費の中に含まれております経済波及効果に関する業務委託についてなんですけれども、平成25年度は浜銀総研に493万5,000円を支出しておりまして、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区における経済波及効果等の算出を行ってきました。昨年度は株式会社日本経済研究所に162万円かけて業務委託を行ったとのことです。
10の国際戦略拠点整備の推進につきましては、KING SKYFRONTにおいて、国家戦略特区及び京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区の事業を推進し、企業や研究機関の誘致等を行い、拠点形成を進めました。
次に、ページを1枚おめくりいただき、右側41ページの一番上、国際戦略拠点地区整備推進事業費につきましては、キングスカイフロントにおいて国家戦略特区及び京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区を活用しながら拠点形成を進め、企業や研究機関の誘致等を行ったものでございます。
このため、平成23年から本市で神奈川県、横浜市とともに推進しております京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区でのスキームとは異なり、本市が直接申請したものではないため、医師会等の医療関係者と主体的な協議調整は行っておりません。また、医療関係者に対する情報提供といたしまして、所管局から本年1月の地域医療審議会における説明を実施したところでございます。
また、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区の地域協議会にも参画をいただいておりますので、今後とも、KING SKYFRONTに立地する企業や研究機関等との共同研究に向けた橋渡しなど、イノベーション創出に資する連携を図ってまいりたいと存じます。
次に、臨海部国際戦略室の事務でございますが、1の臨海部整備に係る調査、計画及び総合調整に関すること、3の羽田連絡道路等の計画に関すること、6の国際戦略特区の推進に係る総合調整に関することなどでございまして、主な具体例といたしましては、殿町国際戦略拠点「KING SKYFRONT」における拠点形成の推進、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区及び国家戦略特区プロジェクトの推進、産業道路駅周辺地区
環境未来都市や京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区、国家戦略特区など、先生方に御支援いただき獲得しました数々の国家プロジェクトは横浜経済をさらなる成長へ導いております。第5回アフリカ開発会議を初めとする国際会議の成功やスポーツ・文化イベントの開催によりまちはにぎわいを取り戻し、さらなる活力を生み出すこともできました。また、国のグローバルMICE戦略都市にも選定されました。